2001年1月のお便り TOP PAGEに戻る
(1月29日 千葉の川上さんから)
こんばんは、玄米工房のことではありがとうございました。
わたしがこの会社とおつき合いをはじめて、今年で5年になります。
ある1店舗の販売店にわたしが野菜をおさめていたんです、そこに玄米工房のお米が
おいてありまして、
わたしも仲間にいれてくださいということになったんです。
その中に稲葉先生のお米もあったんです。
毎年稲刈りの時期に、産地研修ということで各地で販売店にあつまってもらうんです
が、一昨年稲葉先生のところだったんです。
そこで先生と知り合うことができたんです。
先生の本は読んではいたんですが、直接お話を聞くことができて感動しました。
わたしの米なんですが、今のところではある程度決まったお客さんがついていてくれます。
千葉の米なんですが、早い時期にでるのと輸送費が安くすむためある程度安い価格で
供給できるので、なんとかなってます。
いまは食味の向上とできるだけ安全な米の安定供給が課題です。
でも以前のように政府に売ってるよりたのしいです。
たまにはお客さんのまえに立って感想を聞いたりしてます。
お客さんの口に入るまでがわたしの責任だと思ってやっています。
ただ米作ってるときより面倒ですが、それなりにおもしろく楽しんでいます。
趣味の一部になったみたいです。
こんなところです。
2月11日なんですが村の御祭礼(春のお祭りなんですが)あり勉強会に参加できません。
ごめんです。
できましたらその内容山下さんのホームページのほうに載せていただけませんか、よろしくです。
では、まだまださむいのでお体に気をつけて。
KAWAKAMI
satyan(アットマ)jasmine.ocn.ne.jp.
(1月29日 折り返し,てんけいさんからやまちゃんへ)
えっ!5月から人参が出荷できるなんて、うらやましい。こっちはどんなに早くても
7月下旬です。やはり、西日本では大浦ごぼうが主流なんですね。前に作って出荷し
たら、真中が空洞化していてすが入っているといわれて以来、作っていません。空洞
化はやはりス入りでしょうか。
ところで、玉もの苗づくりですが、連結ポットに種を蒔き、水をたっぷりくれてか
ら、新聞紙をかけて、さらに黒い遮光ネットをかけて、発芽まで水をくれません。こ
の発芽してから子葉が出て、本葉に移るまでの間に水を控えていけば、茎も太くなっ
て、倒れないがっちりとした苗ができるような気がします。そして、発芽後も1日1
回しか水をくれません。(夏場は2回)どうも、水くれの回数が多いと徒長するよう
な気がしますがいかがでしょうか。また、夏場はハウスの中が蒸れるので、扇風機を
回しています。それでもハウスのなかは徒長しやすいので、最後は外に出して、外気
に当てると苗も硬くなるような気がします。
あと、有機農業の先輩から、さんさんネットをトンネル状にかけると、虫が入ってこ
なくていいよと言われて、夏場はやや蒸れますが効果絶大です。あと、夏場にべと病
が苗に出たら、ぼかしのペレットか鶏糞を少し振ると、苗に勢いが増してべト病が回
復しました。(近所の農家が化成でやっていたので、有機肥料でやってみた)どう
も、窒素を効かせるといいらしいです。それから、日中に水をくれると苗が徒長し、
軟弱になる気がするので、いつも早朝にくれています。
あと気をつけているのは、北側と南側では生育の違いが出るので、本葉1枚の頃に
育苗箱を北と南で入れ替えたりしています。
僕の家の前に苗づくりの名人がいるので、いつも教わっています。
こんな感じ参考になるかは分かりませんが、今のところ僕のなかではこの方法でやっ
ています。
(1月28日 やまちゃんからてんけいさんへ)
(1月28日 クサツパイオニアファームの奥村さんから,「私も,藤本さん同様,人差し指でキーを押してます」と,電話くれました。)
米の倉庫と,精米室の両方とも,クーラーを入れています.
ただ,石抜き機周辺には,ぬかがたまりやすいので,時々エアーで払ってやる必要があります.
山下さんが,クーラーを入れて除湿しているはずなのに,過湿になってしまうと書いていたでしょう.
それは,倉庫に比べて,大きなクーラーを入れているためです.
倉庫とクーラーのバランスが悪いのです.
クーラーが回りっぱなしだと,そのうち除湿されて,乾燥になっていくのだけど,
クーラーが大きいと,休んでいる時間が長いでしょう.
クーラーについた露は,コップに入れた水みたいなものです.
時間とともに,部屋を湿らせてしまうのです。
私のところでは,少し小さめのクーラーをつけて,7割がた運転している状態です。
すると,乾燥しすぎぐらいになるので,逆に,加湿器を入れています.
(なるほど,はじめて,納得できる説明を聞きました.ダイキンに聞いたりしても,今まで,わからなかったのです.
奥村さん,有難う. Byやまちゃん)
稲葉先生の「民間稲作研究所」の,有機認定の現地検査員をやっています.
忙しくて,大変だけど,稲葉先生が頑張っているので,恩返しみたいなものです.
うちは,「中山間地」みたいなもので,20ヘクタールで,200枚近い田んぼです.
減反率が,去年は24パーセント,今年は30パーセントになりそうです.
有機認証を受けるためには,隣の慣行田との間に,境界を設ける必要がありますね.
その部分を,水はり減反することでクリアしたいと思って,県と交渉中です.
つまり,額縁減反を認めるよう,交渉しています.
滋賀県は,県としても「有機認証制度」をスタートさせようとしています.
だから,何とかうちの意を汲んでくれるよう,働きかけています..
「有機認証」は,どうも私の「道楽(執念?)」みたいになってきました。
2月11日,ぜひ行きたいのだけど,町の用事と重なって行けません.
社員の誰かがいけるようにしたいので,村山さんにどうぞよろしく.
P.S 2回代かき,やっています.
水のかかりが悪くて,深水の維持がしにくいところは,つらいですけど.
クサツパイオニアファーム,奥村次一
http://www.pioneerf.co.jp/index.htm
(1月28日 やまちゃんから岡山の赤木さんへ「今日,朝日を食べました」)
(1月27日 虫の相談をされた関根さんより,「虫の写真送ります」)
(1月27日 お米の勉強会の日程がわかりました)
日時 2月11日(日)午前10時〜午後5時
テーマ まわりも元気にする百姓ができるといいな
**「パスカルさんだ」見学とわいわいシンポジウム**
(1月27日 千葉の川上さんから)
こんばんは、このあいだはすみませんでした。
直販ですと虫のことなどの問題がけっこうでてきますね。
特に私たちのやってる店頭精米ですと精米機の掃除にしかたなどで、虫が
でてもこめについていたなどということになったりします。
お客さんのくちにはいるまでが生産者の責任ですものね。
でもクレームだでて自分も成長するようなこともあるのでいいですが。
どうぞこれからもいろいろ、相談するかもしれませんがよろしくお願いいたします。
では。
KAWAKAMI
satyan(アットマ)jasmine.ocn.ne.jp.
(1月27日 姫路市水族館のタガメ博士の市川さんとやまちゃんのメールの往復
市川さんは,小学校の子供とビオトープを作り,赤米を栽培しています.
ところが,その赤米,ニカメイチュウの被害で,見るも無残です)
> ところで,最近,ニカメイチュウの話を聞いたのですが,
> 育苗期に,産卵に来て,それが後々悪さをするらしいです.
> 一般の農家は、アドマイヤーという、苗に吸収されて、
> それを吸った虫がアウトになるという薬を使っていますが,
> かんれしゃをかけて,虫を遮断するという方法を取っている人もいるようです.
> これもなかなか大変ですが,ご参考までに
> しかし,どうして,天敵が増えてくれないのでしょうね
天敵のズイムシアカタマゴバチが増えるには、ヒゲナガヤチバエのようなただの虫が増え
ることが重要だそうです。ニカメイチュウの幼虫のような、一時期だけの餌では卵蜂は増
えなくて、ヤチバエのように常にある餌が増えると、卵蜂も増えるそうです。
昨年害虫と益虫の生態系には、ただの虫が大きく関係すると言う話を児童らにしましたが、
ちょっと難しかったようです。
この生態系が復活するには、1年や2年では無理なんでしょう。
>そうなのか
>直線的な,単純な関係ではないのですね.
>いっぱいいっぱい,いろんな生き物が入ることが大事なんですね.
>家内の里の氷上群山南町も,菊栽培の盛んなところですが,
>花地帯は,まだまだきつい農薬を、どっさり使っています.
ところで、カンレイシャをかけっぱなしでも、苗は育つのでしょうか?
>だいじょうぶです。
>透光率98パーセントくらいあるはずです
>「サンサンネット」という商品名で出ているのが,目が小さく,
>長持ちするみたいです.
>ちなみに,かんれいしゃ説のでどこは,
>稲葉光圀「太茎大穂の稲作り」(農文協)だそうです。
(1月26日 北海道の三田村さんから)
北海道は「今年はしばれるね」が挨拶となっています。当地は最低気温が20度以
下で冷凍庫状態です。一月に入ってから最高気温がプラスになった日はありません。
真冬日です。
「お米の勉強会」精力的に活動されていますね。営農計画を立てるにも1俵1万円
(昨年のJA売渡価格)ではどうし様もありません。地元では沈黙の時間が過ぎていま
す。この現実を前にどう農村が生き残るのでしょう。規模拡大の神話が崩れた今、北
海道は新たな選択に迫られています。護送船団方式でここまで来たので、途中の流通
を省いても他の産業の停滞と言う問題が発生します。
その点ネット上の農家の方は元気が良いです。メールを読む度に元気が出ます。
「村の人も元気になれる百姓が出来るといいな」本当にそう思います。この気持ちを
持てるか持てないかが、今後の農業の鍵のような気がします。100年前。北海道開
拓の時期のように、府県からフロンティア精神にあふれる若者が来て欲しいですね。
既存の農業者の知恵は出すぎた気がします。
お米に付く虫の事、相談ありましたね。施設があれば籾のままで保管するのが良い
でしょう。当方では、こまめに籾すりをしながら精米しています。
ふれあい体験農園みたむら
〒069−1211 北海道夕張郡由仁町岩内1614
三田村雅人
TEL/FAX 01238-7-3636
E-mail eco-farm(アットマ)topaz.ocn.ne.jp
http://www1.ocn.ne.jp/~m-tomato/
(1月25日 やまちゃんから「虫の相談」の転送)
千葉の川上さんは,業者と提携して,お米の店頭精米販売をやっておられるようです.お米に変な虫がついたが,わからないだろうかと,相談のメールが送られてきました.転送しますので,情報,お知らせいただけるとありがたいです.
(1月21日 ペンネーム「暴言居士」さんから)
時々,HP拝見しています.
はじめてメールします.
除草機のことですが,うちの除草機は「アイガモくん」です.
燃料は雑草で,時々小米をやる程度です.
一般の除草機は,どのメーカーのも,あまり大差ないのじゃないかと,思われます.
だから,アンケートにも答えの集まりが悪いのではないでしょうか.
どんなに知恵を絞っても,アイガモくんほど縦横無尽に動く除草機の開発は不可能と思われます.
失礼しました.
ペンネーム「暴言居士」
(1月19日 長野のてんけいさんから)
長野の望月ではマイナス20度近く
まで下がりました。寒くて寒くてたまりません。
さて、望月でも若い新規で入ってくる人、
環境にやさしい農業を始める人も増えてきました。
これまでは個々各自でやってきていましたが、
環境にやさしい農業を目指す人たちで、情報交換や
交流を深めていこうと、今動きだしてきました。
最初は、どうしても有機農業者だけでやると
人数も限られてしまったりして、なかなか人が集まらないので
減農薬の人たちにも仲間に入ってもらいました。
また、町には共同加工施設が完成したのですが、
誰も使われていない状況で、そこの施設を使って
手作りの加工品を共同グループで作れないだろうか。
また、販売先の情報交換ができないだろうか。
農業機械の貸し借りがスムーズに行かないだろうか。
今年の1月に会発足を呼びかけたところで、今5軒の
農家が集まりました。1月28日に正式に旗揚げをする
予定です。まだ始まったばかりで、具体的にはこれから
ですが、何事もやってみながら決めていくのが信条です。
また、新たな動きがあれば、随時お伝えしていきます。
てんけい農園 小宮山 天経・奈穂
tenkei.nouen(アットマ)nifty.com
http://homepage1.nifty.com/tenkeinouen
(1月17日 福島の児玉さんから)
山下様。こんにちわ。
水田用除草機についてですが、家では機械は有るのですが、今では使っていません。
@除草機を使っておられたら,どこのメーカーのどんな除草機ですか.
(オ−タケ ミニカルチャアx3。丸山製の2条用の除草機です。)
Aその除草機について,気に入っているところ,物足りないところがあれば教えてく
ださい.
(機械が、それほど軽量化されてなかったと思います。)
B除草機をうまく使いこなすには?
(適度の水と草をかきむしるくらいの車リンの回転数の保持)
Cこんな除草機があったらいいのに,とか,除草機のここが改良されたらいいのにな
ど、
今後,除草機メーカーに希望するところがあれば,教えてください.
(機械の軽量化、並びにサビないような製品。)
D水田用除草機が,雑草を駆除する仕組みとして,
撹拌爪で,水面に雑草を浮かせる,泥の中に埋め込む,
仕組みとしては,きっと,このどちらかなんでしょうね,
あと,雑草にダメージを与えるというのもあるのかなあ.
泥を撹拌して,とろとろ草を発達させる,目を切りかけた雑草の種の上に泥をかぶ
せ,
発芽を抑制させるというのもあるのか.
いずれにしても,このような設計思想で,除草機は開発されているんだろうな.
これはおすすめ,というような除草機があれば教えてください.
(今の水田用除草機は、わかりません。また機械の展示会に行っても殆ど見かけない
です。)
E僕は,除草機を押すとき,稲を痛めているなあ,ということが気になって仕方があ
りません.
そのため,除草機を押すのをためらってしまう,ということがあるのかもしれませ
ん.
そんなことありません?
(除草機を使っていた時、稲を倒したり、浮かせたりしました。そのあとによく稲を
植え直しました。)
最後に
家では、水田用除草機を今から20年位前に使っていました。
その頃は、まわりでも水田用除草機を使っていました。
また除草機を押した後に除草剤を振っている人もいました。(浮いた草の処理のた
め)
今は、深水にしているので、あまり草は生えません。(浮き草は別)
最近、「おいしいコメは どこがちがうか 」(農文協)と言う本を読みました。
その中の井原さんのくだりが、印象的でした。
以上
児玉 剛
noriaki(アットマ)sam.hi-ho.ne.jp
(1月17日 MBSの木田さんから)
今回、私がメールしたのは、
ネットで農作物を売る話が出ていたので
一応、会社のホームページでコメを売るサイトを立ち上げるのを
裏方として関わった経験を
伝えられたらと思って書いています。
私は、コメの取材も、流通担当記者としての経験も、記者の中でも長いのですが
結局かなりの失敗だったのです。
なぜなら、やはりいざ売るとなると売る側の論理になっていたような気がする。
流通記者としてダイエーの問題点に気がつき、デパートの商法の問題点も
判ったりしたんですが。
最近では、フランスの世界第二のスーパーが幕張に第一号店を出店したのも
取材し、レジ回りの問題、商品揃えの問題なども見えるんですがね。
ネット販売の我がホームページの売る農家側の利点は、
カード決済ができる、決済のソフトを持っていること
普通、個人ではできないし、産直で農家が困っているのは代金の回収ロスだったので
すごい利点だと思っていました。
また、決済システムもJCBとNTTのものを使い、セキュリティも含め、
普通、個人では出来ないようなシステムでした。
さらに、レイアウトもプロ、ページの販売以外の部分管理もコメ味マップも備え
新聞出身の人間があたり毎月情報を更新するようにしました。
さらに数百万ページビューと
アクセス数が多いサイトだということで自信をもっていました。
ところが
問題点
配送はシステムは完璧だが、農家が1個の注文にも対応できるように
するには、産直などの経験のあるところにした方か安心だし
産直の注文もあっていいだろうと判断したが
ネット販売の方が産直より、簡単で手間もかからないリスクも少ないなどの
利点があるのにも関わらず、価格が同じなのです。
これは、いままで支えてくれた産直のお客さんより
安い価格では売れないということです。(他の家電などでも抱えている問題)
ところが、本当に拘っている人は自分で探してすでに買っている場合が多い、
ネットのお客はそれほどではないのです。
それを引き込むことが狙いなんだから、それなりにコストをかけないと
駄目なんです。農家としてはスケールメリットを狙っているだから。
それがいらないなら、ネットの使い方も産直のお客に対する
情報提供に徹する方かリスクが少なくていいと思う。
アクセスが多いといっても、所詮、我が社のページに来るのはミハーが多い、
つまり、大阪のミナミのアメリカ村に
米屋があるようなものでいくら人通りが多くても買う人ではないということ
などなどまだまだありますが
とりあえず参考までに
それとうちのページは
http://tanbo.mbs.co.jp/
一度見てください
(1月16日 やまちゃんから)
「おお、さぶっ」のこのところです.
今日の姫路の朝の冷え込みは,マイナス4度,寒気の通り道にあたっているのか,
京都や奈良より朝は冷え込みます.
2月11日の「お米の勉強会」のテーマは,
「村の人もいっしょに元気になれる百姓が出来るといいな」てな感じです.
また,そのことをめぐって,考えてみたいと思います.
こんなこともあるぞ,というようなことがあれば,お便りください.
さて、一昨日は「お米の勉強会」にいってきました.
山形の米沢郷牧場の伊藤幸吉さんがゲスト.
インターネットによる全国的な直販組織「イー有機生活」の仕掛け人です.
ネットの網で直接生産者と消費者を結び,中間の利益を廃し,
百姓の懐に入る分を増やそうという計画です.
IBMでその筋の仕事をしていた三男を
「今まで,しこたま高給を貰っていい思いをしてきたからもういいだろう」と,引き込んでのことらしい.http://www.eu-ki.com
をごらんください。
その志のスケールと値段に圧倒されました.一流百貨店並みの値段です.
ジャガイモやタマネギが,こげな値段でいけるんかいな.
(1月14日 千葉の川上さんから)
こんばんは、この頃はっきりした天気がなく、なんだか肌寒い日が続きます。
寒いので外の仕事はイヤなので、畦塗をはじめました。
わたしたちのところでは、漏水がはげしいので畦は大切です。
いま一回やっておいて、3月にもう一度やります。
だんだん今年度にむけてスタートしてます。
今年度産も米でやりたいことは、食味の向上とカメムシ対策です。
食味のほうは、肥料設計は昨年と同じなんですが、10%ぐらい
播種時にミルキークイーンを混ぜてみたいと思います。
カメムシのほうは、早生系の品種が多かったのですべての品種をコシヒカリ以降
の品種でいきたいと思います。
あと、ヒノヒカリを食べてみてから作ってみたいと思い30eやってみます。
今年はチャレンジの年かも、昨年のお米の交流会がいいきっかけになってます。
がんばるぞ!
では。
KAWAKAMI
satyan(アットマ)jasmine.ocn.ne.jp.
(1月12日 草津パイオニアファームの奥村さんからメール届きました.HPをリニューアルしたそうです.
のぞいてみてびっくり,豪華版.よろしければどうぞ)
さて、本日は、当社のホームページの更新のご案内を送らせて頂いております。 昨日、改善に改善を重ね、不つつかながらも、パワーアップしたホームページをアップすることが出来ました。 1月は 「お年玉プレゼント」 で 抽選で10名様に 有機米5キロプレゼント というイベントも、ホームページ上で開催しております。 ぜひ、1度、御覧になってください。http://www.pioneerf.co.jp/index.htm よろしければ、掲示板にも書き込みしてください!
(1月11日 やまちゃんからメール発信「水田用除草機についてお尋ねします」)
このところ,目に見えて日が長くなり始めました.
冬至を境に,何でこんなに違うんやろ?
と,長い間疑問でしたが,今日,はたと気がつきました.
マイナスがプラスに転じて,倍になるからなんですね.
年が変わり,日がだんだんと長くなってくると,
今まで,田んぼに対して後ろ向きだったのが,
少しずつですが,田んぼのあれこれに,
前向きになっている自分がいるのに気づきます.
正直なものです.
さて,千葉の斎藤さんから,提案があった
「去年の稲作りを振り返って,さて,今年はどうすべえ」ってやつ,
ぼちぼち,皆さんのお声を聞かせてもらいたいなと思うのですが,
その前に,少し時間を貰って,
今日は,水田用除草機のことについてお尋ねします.
我が家では,鳥取県の大昭和農工機のエンジン付除草機と,
屋根裏に眠っていた「田こすり」(八反ずりともいうらしい)を使っています.
「田こすり」は,家内が,もっぱら使っています.
引っかき爪がついているやつで,田面をずりずりとこすりながら,草を浮かしていくやつです。
(デジカメを使って,画像を出せば,一発やなあ.どうも,カメラが苦手であかん.頑張ります)
カメさんの歩みですが,これは,着実に,成果を上げています。
僕は,広い田んぼを目の前にすると,ウサギさんの心境になってしまい,
エンジン付のほうを使っています.
ところが,いまいち,使いこなせているとは,いえません.
出来れば,除草機を使わないで無農薬稲作をやりたいという,
「高邁な理想」を持ったものぐさ百姓なものですから,
「やっぱり除草機をおさなあかんかな」と,思い出した時は,
雑草は,かなり大きくなっていて,しっかり根を張ってしまっています.
除草機を押すなら,出来るだけ早いほうが効果的だ,出来れば,
田植え後一週間以内に,ということを聞いたので,
去年は,気合を入れて用意していたのですが,
半不耕起の代かきをしたため,田んぼの表面に,わらや春草の残渣が堆積し,
それが,除草機の爪に絡まって,苗を押し倒してしまいました.
さて,お尋ねします.
@除草機を使っておられたら,どこのメーカーのどんな除草機ですか.
Aその除草機について,気に入っているところ,物足りないところがあれば教えてください.
B除草機をうまく使いこなすには?
こつや要領のようなものがあれば,教えていただけませんか。
Cこんな除草機があったらいいのに,とか,除草機のここが改良されたらいいのになど、
今後,除草機メーカーに希望するところがあれば,教えてください.
D水田用除草機が,雑草を駆除する仕組みとして,
撹拌爪で,水面に雑草を浮かせる,泥の中に埋め込む,
仕組みとしては,きっと,このどちらかなんでしょうね,
あと,雑草にダメージを与えるというのもあるのかなあ.
泥を撹拌して,とろとろ草を発達させる,目を切りかけた雑草の種の上に泥をかぶせ,
発芽を抑制させるというのもあるのか.
いずれにしても,このような設計思想で,除草機は開発されているんだろうな.
これはおすすめ,というような除草機があれば教えてください.
E僕は,除草機を押すとき,稲を痛めているなあ,ということが気になって仕方がありません.
そのため,除草機を押すのをためらってしまう,ということがあるのかもしれません.
そんなことありません?
乗用の除草機は、ターンする時,大分踏みつけるやろなあ.
ごちゃごちゃと,きちんとした質問になってへんやないかと,お叱りを受けそうですね.
どんなことでもけっこうです,情報交換しませんか.
失敗談も大歓迎です.
「他人の失敗は,僕の肥やし」です.
北海道の,畑作用除草カルチを見ると,除草機については,
ハード面,ソフト面とも,まだまだ奥が深そうだし,工夫の余地がありそうな気がします.
(詳しくは「こうして減らす畑の除草剤(農文協)」をご覧ください)
(1月10日 てんちゃんからやまちゃんへ 直売所奮闘記の続編)
山さんへ
おっ!また山さんからの熱いメールが届いている。
何?直売所の年間売上が178万!しかも無人市でしょう。
恐るべし山さん。大変な努力と知恵を出した結果だと思うんですが
かなり高度な経営ですね。もし、これで店番などいたら、直売所だけ
で経営が成り立ってしまうんではないかと思ってしまいます。
僕の出荷しているなかで、売れ筋のものは
競争相手がいても確実に売れるもの
人参・もろこし・レタス・ブロッコリー・ほうれん草・かぶ
トマト・きゅうり・ズッキーニ・玉ねぎ・とうがらし
競争相手がいるとやや残るもの
キャベツ・白菜・大根
競争相手につぶされるもの
じゃがいも・ねぎ・なす・ピーマン・チンゲンサイ
ターサイ
誰も作っていないのでいけるもの
赤かぶ・ポップコーン・味噌
他にもいろいろ作っては出すんですが、春先なんか
野菜の苗なんかも売ったりします。
でも、直売所はある意味なんでも売れる可能性が
あるのは魅力ですよね。捨てるようなはぶきの細い
大根もそれ専門で持ってけば、たくあんにするからと
売れてしまう。
ところで、無人市だと万引きする奴がやっぱりいるんで
すね。本当に許せませんね。
でも、山さんと直売所でこんなに盛り上がるとは
思いもしませんでした。
P,S 山さんとのメールのやりとり早速、うちのHPの掲示板
に載せさせていただきました。ただ、1回に1000字までしか
載らないので、文章をまとめてしまったところもありますが
お許し下さい。いや、やっぱ山さんのアイデアはすごい。
身近なところからの発想に気が付かなかった自分がくやしー。
ありがとうございました。
てんけい農園 小宮山 天経・奈穂
tenkei.nouen(アットマ)nifty.com
http://homepage1.nifty.com/tenkeinouen
(1月9日 姫路市水族館のタガメ博士の市川さんより)
山下様
昨夜のテレビ、BSでやっていた『アジアから主食が消えていく・・・・』見ましたか?
バングラディシュの農民が『化学肥料を使わないで、除草剤を使わないで、どうやって米
を作れば良いのかわからない』と語っていました。
イリ米を使った緑の革命が破綻して、昔の農業に戻そうとしても、農民の多くは昔のやり
方がわからない・・・・
中国が主食自給を放棄して、田んぼをつぶして、輸出用の野菜を作り始めたそうです。
2005年には中国が稲を輸入するようになる、大豆も輸出できなくなるかも・・・
1億人、2億人分の食料を中国が輸入するようになったら、アジアの貧しい国では、飢え
て死ぬものが続出するでしょう。
食糧自給率25%のこの国はどうなるのでしょう、恐ろしい気がしました。
市川 憲平でした
(1月9日 やまちゃんからてんちゃんへ)
昨日,メールで,屁みたいな返事送ってしまったなあ、
もうちょっと,色気のあること書いて,こっそり訂正しようと、パソコンに向かったら,
てんちゃんから,「直売所奮闘記」の続報が届いていました.
先を越されたなあ,まあいいや,書いてみよう.
(追伸)
ところでね、
二人のメールのやりとり(ほかの人とメールのやりとりがあればそれも)
掲示板の中に,コピーしていれちゃえば?
おんなじようなものと思うんだ
てんちゃんのHP,半年足らずで、もう2000近くいっているでしょう
きっと,消費者の人がたくさん読んでいるんだなあって,思いました
消費者の人も,おもしろがって読むと思うよ
きっと
(1月9日 てんちゃんからやまちゃんへ)
長野のてんけいです。
山下さん地図まで広げてみていただいたとは
そう、もろ田舎なんです。何でこんなところで
と思ってしまうんですが、今、直売所が続々と
オープンしているんです。
そうそう、週1の朝市はここではないんです。
いってみれば、休みはないんですが、
休もうと思えば休めるのですが、休むと毎日来るお客さん
に悪いのと、他の生産者にいつもの並べる場所を取られたり
して、結局毎日出すはめになりました。一番、力を入れている
のはなないろ畑です。とにかく、ここは場所はちょっとわかりにくい
んですが、年々お客さんは増えているんです。
でも、最初は売れなかったんです。本当に売れなかった。
葉ものなんか1日でしんなりしてしまい、次の日はだめ。
捨ててばかりでした。しかも、有機無農薬は見た目が悪い
ので、どうしてもきれいな野菜が売れてしまう。
でも、お客さんはうちの味を覚えてくれた人もいたりして
最初は1束しかうれなかったかぶが少しずつロスが減ってきました。
やっぱり、固定してくれるお客さんはありがたいですよね。
あとは、毎日休まず出すと、お客の層や売れる曜日や週なんか
も分かってきて、楽しくなってきました。
売れるようになったのは、やっぱり毎日出すようになってからで
その日残ったものはもったいないけど全部下げてしまい
常に朝どり野菜を置くようにしてからでした。
あとは、野菜にバーコードを張るんだけど、これだけじゃ
インパクトがないんで写真入りの看板を野菜のコンテナすべて
に差しました。また、宅配のお客さんに毎週おくっている
通信も掲示板に張ったりしました。
あとは、店番のおばさんに野菜をただであげ、徹底的に
美味しさを覚えてもらい(時にはきついお言葉もあるが)、
売るときに同じものがあったら、推薦してもらえる工作もしたり
しています。特にこのリップサービスが効果あるような気がしました。
でも、おばさん正直だから美味しくないとき、ものが悪いときは
あんまりお客さんにはすすめません。それがいいんだと思います。
まだ、私も直売所は3年しか出していないので、これからです。
僕ももっと研究して、今年の夏は直売所で100万は稼ぐぞ!!
と夢みたいなことをいってる天ちゃんでした。
てんけい農園 小宮山 天経・奈穂
(1月8日 やまちゃんからてんちゃんへ返信)
改めて,長野県北佐久郡望月町の場所を,地図の上でしみじみ眺めました。
北八ヶ岳と,浅間山の間の高原地帯ですね.
あのど田舎で(失礼!)多彩な直売所が展開されているのは,すごいなあ.
僕らの方は,やっぱ,まだまだ怠慢だなあ.
僕の,狭い,ささやかな体験から,一言書いてみようとおもって書いたのですが,
てんちゃんの「直売所奮闘記」に,うーんとうなってしまいました.
そうだ,これを機会に,あの時書き忘れたことを,書き添えます.
週一の朝市がだめというのは,夏野菜の時期,月火水木金土に収穫した野菜どうして
いるんだろう?
それも新鮮野菜です,てな顔して出すのは,何ぼなんでもルール違反やで
と,思うんです
(1月8日 長野県望月町の天径さんから)
あけましておめでとうございます。
7日まで東京に出張していたために、遅くなりました。
うちの掲示板に寄ってくださりありがとうございます。
さて、山さんの直売所奮闘記楽しく、また真剣に読ませて
いただきました。
私も、望月で直売所に何軒か出しています。
1、なないろ畑 元は農協で今はもめて有限会社に独立
年商1億
私の利益は年間60万から70万
生産者は何百人もいる
競争相手は多数だが、地域NO,1のお客さんの入りと、
品数が豊富
2、個人の直売所 個人のおばさんが経営者
年商?百万
僕の利益は年間10万くらい
競争相手は少ない分、他の生産者の気をつかう
品数は少ない、お客さんは少ないが、
この前、群馬から家までお客さんが味噌を買いに来た。
3、個人の直売所 共同経営
年商?
僕の利益は何千円
競争相手は皆無だが、立地条件が山奥なのと
店が開いてたり、閉まっていたりしている。
4、Aコープ の生産者コーナー
年商?
僕の利益は20万くらい
スーパーの中なので、こぎれいなものしか置けない。
泥つきはだめ。決して儲かる気はしないが、
いくつものお店の途中にあるので利用している。
5、B級スーパーへ無農薬コーナーを設置
仲間と3人で共同出荷
僕の利益は50万くらい
各直売所のなかで唯一の全量買取
しかし、売れるもの以外は置けない。
最も気を使う。
とまあこんな感じですが、山さんのいうように
年々直売所は増加していて、弱肉強食で
売れるところは、売れるし売れないところはまったく売れない。
僕の場合はすべて手数料を引かれて店番がいるので、
時間的には束縛されません。
やはり、お店の雰囲気と重要なのは店番の人が
いかにお客さんとのコミュニケーションを取るのがうまいか
が大きく売上を左右します。
でも、ゆくゆくは自分の直営でやりたいと思っています。
でも、僕の住んでいる地域は野菜地帯なんで、
やはり観光客シーズンが稼ぎ時なんですね。
てんけい農園 小宮山 天経・奈穂
tenkei.nouen(アットマ)nifty.com
http://homepage1.nifty.com/tenkeinouen
(1月7日 千葉の川上さんから)
こんばんは、メールではあけましておめでとうございます。
正月は酒飲みばっかで、体がアルコール漬けになってしまいそうです。
ようやく、初仕事ができました。
今日は籾だねの「のげ取り」(この言葉でいいのかな?)をしました。
13年度の初めての仕事なので、お酒をあげてからの仕事でした。
昔からこんなことしていたみたいです。
今年こそいい作でありますようにと祈って
では。
KAWAKAMI
satyan(アットマ)jasmine.ocn.ne.jp.
(1月5日 京都の奥村さんから)
(1月5日 やまちゃんの友人の片倉から)
おめでと。
今日になって、ようやく人類に復帰してきました。
僕は、自分はソフトの世代だから、「箱もの」は作らない、で仕事を始め、それを通してきています。
キーワードは「元気が出る」です。
同じことやってるんだよね。
百姓は商売なのね。
商売は、基本的に「時間限定」「有料」の協会と考えています。客は開店時間をあらかじめ知っており、金を払う
ことで、話し相手を確保できる。これで僕は商売をしてきています。
これも似てるでしょう?
(1月4日 千葉の鳥居さんから)
謹賀新年
女房の実家が長野市上高田で84才と80才の父母が元気にしていて、父は大工、母が
リンゴとお米、タマネギなどを生産していた。この10年で弟夫婦のお勤めに収入の大
半を頼るようになり、土地は少しずつ不動産屋に移行し宅地がたった。
しかし豊かな川の水で美味しいリンゴ、お米がとれた。特にオリンピックを境に新し
い道路が通り、宅地並み課税で否応なしに農業からの撤退が進んだ。それでも土地の
動きは止まり1区画売れ残っているという。
山下さんのパソコン十ヶ月にしてはずいぶんと楽しませていただける。お米の味比べ
とか成功しましたか?山下さんのように気楽にメールを送り付けられるというのは、
道具として使いこなしていることであり、それを通して農民の組織化というか大げさ
かもしれないが、現代の村おこしなんだろうとたのもしく思っている。
長野から3日に帰る途中東京新宿で郡上一揆を映画ですが見て来た。久しぶりに胸の
すく思いだった。封建の江戸時代にたくましく足掛け4年の闘争を組むことができ
た。そしてこうした映画が現代において作り得たという岐阜県民と神山征二郎監督の
心意気に敬服したい。またこのような映画が地方でも自主上映されることを期待した
いものだ。
私は千葉県の旭農業高校の教員をしていて59才、ホームページも昨年立ち上げ娘に作
らせていますので、よろしかったらごらんになってください。
ことしも改めて良いとしでありますように。
私のホームページwww1.ocn.ne.jp/~agrihoon/
(1月4日 石川の若林さんから)
明けましてお芽出当ございます。
昨年は色々本当にお世話になり、真に有り難うございました。
本年もよろしく。お願いいたします。
21世紀の幕開け。 Happy new century
まってました。 いよいよあなたの出番です。
新春そうそう石川県では、東くん、と番場さん、と身内で会合を行うことになりま
した。
新年会です。
こんな特殊な話しどこにでも話し相手が居ると言うことはありえません。
無口になるといつしかコミニュケーションが下手になります。
1人で考えていると調子の良いときはいいですが、ノイローゼになってしまいます
。
それで、景気良く集まることにしました。
21世紀の冒頭 1月6日 は仕事始め 新春放談会です。
テレビやマスコミを通じての新春の話題は21世紀を迎え撃つプランではなくて、
無理、無題、関係の無い話しか、未来を憂う寒い話しが多かった。
心が揺り動かさせられる話しが無かった。
やはり、我々しかいない。
いよいよ私たちの出番です。
良い話しをしよう。
皆さんにとっても良い話しが出る年になることをお祈りしております。
(1月3日 千葉の郡司さんから)
あけましておめでとうございます。
業者の立場から農業を取り巻く環境をみていますと
より企業経営に近い形になっていくんじゃないかと思います。
企業が参入してくるというのではなく 経営感覚を身につけると言うことです。
良い意味でも悪い意味でも甘えは許されないと考えるわけです。
と言いつつも 農業はなくてはならないものです。
けして 衰退させてはならないと考えます。
今年も情報交換よろしくお願いします。
==================環境保全型の農業を応援します=======
.o8o. .o8o.
88888o.o88888
'88888888888' 千葉県 郡司 哲朗
'888888888' mailto:gunji(アットマ)rb3.so-net.ne.jp
'88888' http://homepage1.nifty.com/junnet/
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(1月3日 姫路の植木さんから)
新年のたわごとと思えない長文を頂きありがとうございました
朝市 直売に関しては私も[EMあんしん野菜朝市」を1年間やってまいりまして
(毎週土曜日午前中)
それなりの感触をつかみました
反応は大きいものがあります
> @日曜日の朝だけとか,週一のスタイルの直売所が多いが,出来るだけ毎日やろう。
> 僕の知っている日曜朝市の直売所,わりと繁盛している方で,
朝8時ころの開店30> 分前になると,行列が出来ます。
*10時開店の予定で始めましたが9:30には常連がワット来てまだ並べ終わってないものを
買って行かれ 次ぎの波は 11時頃、 となりのダイエーが開いたころです
> A無人じゃなく,出来れば店番を置こう。
>* 生産者と消費者の会話の交信が楽しくこられる方も多く、正解と思います
> B出来ることなら,一人じゃなく,仲間とやろう.
>* 只今は 7名です
野菜オンリーの人、漬物などが得意な人、米を主体にした人など多彩で これ
でないと客は戸のものを買うために又どこかへ行く事になります
> C仲間とやると,集計とか,お金の計算とか,いろいろ面倒なことが多い.
> *各自払いでやってます。
余計な物におかねをかけたくない
> >
> まあこんなところでしょうか
又交信を御願いします
Aluce(みずと光の協会) 代表 植木房幸
〒670-0096 姫路市西新在家2-5-7
Tel 0792-97-8989 fax 0792-98-3231
E-mail:aluce(アットマ)memenet.or.jp
URL:http://www2.memenet.or.jp/~aluce/
(1月2日 中道さんから)
新世紀 おめでとうございます。
20世紀は 皆さんにいろいろと御指導頂きまして
誠にありがとうございました。今世紀もどうぞよろしく お願いします。
ぼくの新世紀の幕開けは あほなことしてました。
この計画を 友達に話すと相手をしてくれなくなりました。
除夜のかねを聞きながら田植をしたのです。
ハウスの中で。 新世紀初田植として!
それを ライブカメラでHPで公開したんだけど
まっくらやでーとか なにやってんのか わからへん
トいわれながらも 一時間余りで1アールの田植をしました。
http://www.ocome.com/top/tophome/kamolive/kamolive.htm
これからの 管理がたいへんです。
皆さん 良い方法がありましたら御指導をお願いします。
それでは
21世紀が 地球上すべての生物にとって
すばらしい世紀でありますように
**************************************
中道農園 中道唯幸
520-2422 滋賀県野洲郡中主町比留田2458
tel 077-589-2224 fax 077-589-3302
メール tanbo(アットマ)ocome.com
ホームページ http://www.ocome.com/
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(1月1日 農文協の藤井さんから)
山下さん、あけましておめでとうございます。
> 「そうや,メールで送っとこう」と,あいなりました。
わしは、返事だけで、もう50通は書きましたで。
MLは別で。
> ホームページでお知らせしていた「お米の勉強会」の2月例会のテーマ
> 「村の人が元気になる百姓がやれるようになるといいな」(仮題)
> は,2月11日,兵庫県三田市の「パスカル三田」という直売館でやることになりま
> した。
ほう。私は、ルーラルネットと電子図書館の担当で現代農業は離れましたので、
なかなか出張する機会がありません。
百合田が、気持ちが動けば、あるいはお邪魔するかもしれません。
> 見学者一人あたり1000円取るそうです。
そら、そうです。ただでノウハウ聞けると思うとる役場や普及所の方がおかしい。
農家も情報がただだと思うとる。あれはイケマセン。
> 個人的には,あの「バカ」がつくくらい立派な建物や設備,それの維持費があとあと
> 足
> を引っ張らないかと,危惧しています。
採算があえば、いいのです。補助金で無理くり、立派にしたのでないのでしょ?
宣伝や雰囲気も販売のノウハウですから、必要だと思うたら、設備に金かけても
いいわけだと思います。
> なんせ,我々下々と違って,おえらいお方は,箱ものをつくるのがすきやからなあ。
おや。あえらいさんが作った箱ものなら、あきまへん。つぶれます。
とか、書いとったら、なんや長いメールやなぁ。
あとは読んどくから、細かい返事は勘弁してね。
では。良いお年になるように。
今年もよろしくお願いします。
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農山漁村文化協会 システム開発部
ルーラル電子図書館事務局
藤井宏一
〒177−0054 東京都練馬区立野町 15-45
TEL: 03-3928-3733 FAX: 03-5991-7328
lib(アットマ)ruralnet.or.jp / fujii(アットマ)ruralnet.or.jp
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(2001年1月元旦 やまちゃんから新年のご挨拶)