■PFIによる、食品リサイクル推進のご提案。■
日頃は、市民のために環境改善の推進にご活躍され、感謝いたします。
さて、株式会社ジェイシスでは、エコベンチャー・パートナーズのメンバーと
共に、PFIによる食品リサイクルの推進をご提案しております。
皆様の自治体に於けましては、廃棄食品のリサイクルに関しては、どのように
取り組まれていますでしょうか?食品リサイクル法も施行され、5年以内に
食品のリサイクル率を20%以上達成する必要があります。しかし、ただ単に
法律ができたからリサイクルしなければならないという、単純な話ではない
と思います。本来生ゴミは貴重な資源であり、有効に活用ができる原料である
はずです。しかしながら現状では、ほとんどの自治体、企業において、安易な
焼却処理がされているのではないでしょうか。皆だれもが、無駄でもったいな
いと考えながら、市民の税金を使って、焼却する方法を採択しているのが現状
であります。
反面、食品リサイクルの素晴らしい取り組みも、少しずつではありますが、実
現されてきています。札幌市の生ゴミリサイクルセンターは、最も成功してい
る事例の一つかと思います。事業系の食品廃棄物や、公共施設からの廃棄物を
リサイクルセンターで、飼料化し有価物として販売しています。自治体と、企
業、市民がうまく連携し、営利事業として成立している、素晴らしい事例であ
ると言えます。
食品リサイクルは、本来もっと推進されるべきでありますが、現状は様々な問
題により、リサイクルが進んでおりません。その理由として、1番目に、焼却
処分が非常に低コストで可能であるという事あげられます。現状でリサイクル
をしようとすると、焼却より、はるかに多くの処理費用を必要としています。
逆に言えば、市民の税金を焼却場の新設や、焼却灰の処理費などに使わずに、
リサイクルセンター等の運営に活用すべきではないでしょうか。そうすれば、
処理費用に関しても、焼却よりもリサイクルのほうが低コストで実現できる可
能性があるのではないでしょうか。いずれにしても、コストアップに繋がるリ
サイクルは成功するはずもありません。
2番目の問題として、これまで、食品のリサイクル技術が未熟であり、せいぜ
い堆肥にする程度の方法しかありませんでした。堆肥も一つの手段であるとい
えますが、乾燥処理等の新しい技術により、家畜の飼料として、より付加価値
の高い製品として販売する事ができるようになってきました。先の札幌市の事
例などは、具体的にビジネスとして成立しており、素晴らしい取り組みである
と思います。また、飼料化だけがリサイクルの方法ではありません。より付加
価値の高い、製品原料として使用する事を考えるべきです。
現状のリサイクルの方法としては、@製品原料 A家畜飼料・養殖飼料 B堆
肥 C燃料 D炭化による土壌改良材 Eガス化発電 等が考えられます。こ
れらの技術をうまく複合しながら、最適のリサイクルをして行けばよいかと思
います。
3番目の問題として、資金の問題があるでしょう。新たにリサイクル施設を設
立するためには、莫大な資金が必要であり、それを税金で賄うためには、予算
の成立をするまでに大変な苦労があるのは、想像に難くありません。しかし、
この問題も、PFI法の成立により大きく変わろうとしているのは、改めて言う
こともないでしょう。ある自治体の方に聞きますと、PFIの案件を待ち望んで
いるとの事でした。皆様の自治体の実体はいかがなものでしょう。また、この
ような活動に対して、企業側が積極的に営利活動として参入する事が必要では
ないかと思います。私どもは、企業と自治体の橋渡しを積極的に提案していき
たいと考えています。
その他に、分別の問題や、収集の問題などがあげられますが、これらは目的の
実現のためには、必要不可欠でありますが、自治体の主導があれば実現可能だ
と考えます。
弊社の取り組みは、上記のような課題を解決しながら、できうればPFIの手法に
より、市民に新たな税金の負担をかけることなく、食品リサイクルの課題を解
決する事を目的として活動しています。コンサルティング的立場ですので1企
業の利益のためのご提案ではなく、食品を排出する市民・自治体・企業にとっ
て共通の利益に繋がる一番よい方法をご提案するのが弊社の使命であると考え
ています。
もう少し具体的に、対象となる廃棄物や、リサイクルの利点を述べてみます。
対象としては、まず一般家庭からの廃棄物ですが、これは一番難しい対象とな
りますので、一気に解決するのは難しいかもしれません。また、廃棄物の中身
の保証ができませんので、これらは、飼料よりも、堆肥の可能性を追求すべき
でしょうか。初期の段階では実施計画の対象外とする必要もあるかと思います。
次に事業系の食品廃棄物、食堂・食品工場・ホテル・給食センター・飲食店な
どですが、これらは、大いに飼料へとリサイクルしましょう。すでに成功事例
はたくさんあります。排出先の食品別で細かく対処することで、より付加価値
の高い製品に成り得ます。最近は、お茶粕・ウーロン茶粕・焼酎搾り粕・醤油
粕・コーヒー粕等、乾燥処理をする事で、有価物として流通されています。ペ
ットフード等へのリサイクル事例もあります。また、コンビニの廃棄弁当など
も良質の飼料となります。
鶏糞、豚糞、牛糞などは乾燥により、良質の飼料として再生可能です。
次に下水汚泥に関してですが、現状でははほとんんど焼却か埋め立て処理では
ないでしょうか。下水汚泥は堆肥としてリサイクル可能です。堆肥化する事で
焼却灰の問題も無くなります。
これらの技術の基本は、乾燥処理を中心とした技術です。弊社では乾燥処理が
食品リサイクルの基盤技術であると考え、多くの調査をしてまいりました。自
治体の皆様にも、自信を持ってお奨めできるリサイクル方法をご提案致します。
そして、PFIの推進に不可欠であり事業の中心となる運営企業と、自治体・排
出事業者の連携を促し、プロジェクトの実現のために皆様と一緒になって活動
して行くことができればと考えています。
以上の件に関し、より詳しい話をお知りになりたい方は、是非メールでお問い
合わせ下さい。
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環境ベンチャーの任意団体、エコベンチャーパートナーズは自治体の皆様とも
積極的に交流を図って行きたいと考えています。今後とも宜しくお願い致しま
す。できましたら、直接このメールが環境関係部署の方に届きますよう、
◆部署名
◆担当者名
◆TEL
◆FAX
◆e-mail
をご連絡願います。
http://www.eco-v.org/
エコベンチャー・パートナーズは環境ベンチャーが集まった任意団体です。
(有料会員 40社)
誰でも参加できる、エコベンチャー研究会も運営中。(会員500名以上)
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環境ビジネス任意団体【エコベンチャー・パートナーズ】
運営事務局
株式会社ジェイシス
代表取締役 村中和久
e-mail muranaka(アットマ)idea-de.com
東京都港区赤坂3-10-5赤坂クインビル401
TEL 03-3568-8861 FAX 03-3568-8862
環境ビジネスの情報発信サイト『環境メッセ21』を運営しています。
http://www.idea-de.com/eco21/
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(コシダテックの高原さんから「生ごみ処理装置」)
お世話になります。
(株)コシダテック 高原です。
杉本様からメールを頂いてからメールを送るまでに
かなりの日数を要してしまったことをお詫び申し上げます。
山下様の開かれているHP、全てではありませんが読ませて頂きました。
有機栽培農家の方々を中心とし、あれだけの意見交換を行っていることに
まず驚かされました。
また、最近いろいろな有機栽培農家の方々とお話する機会があるのですが
皆様かなり勉強なされており、日本の将来(自給率等)を
真剣に心配なさっていることが感じられます。
現在、日本の食糧自給率は40%台までに落ち込んであり、
近い未来には30%台まで落ち込んでいくことが予想されます。
一方で、年間1,940万トンの生ごみが排出され、
その内の91%に当たる1,772万トンが焼却処理なされているのが現状です。(添付
書類 表1)
このような現状の中、「食料・農業・農村基本法」、「食品リサイクル法」等が施行
されております。
弊社としては、生ごみを資源と位置付け、飼料・肥料として使用し
日本の食料自給率向上に貢献できればと考えております。
また、昨年「JAS法」が改正され、農家の方々の負担もさらに増加している中、
食品からできる肥料を使ってもらうことにより、
少しでも負担軽減につながればと考えております。
このリサイクルの輪は農家の方々の協力なしではなしえないと小生強く感じており、
農家の方々の声を少しでも多く聞けるよう現在活動しております。
今回弊社が焼津さかなセンターに導入した装置は
住金インテック(株)のバイオリスタ−です。(写真1)
(弊社はユーザーの希望にあわせた販売を行っているので
扱っている商品は他にもいくつかあります。)
この装置から取出される残渣が(写真2)であり
その成分が(添付資料 表2)です。
今回弊社の姿勢、残渣の概要を報告させて頂きますが、
今後ともいろいろ教えて頂きたく思いますので、
意見、質問等がありましたらご連絡いただければ幸甚です。
(株)コシダテック バイオ事業推進部 高原成明
弊社HP http://www.koshida.co.jp/
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Nariaki Takahara n-takahara(アットマ)koshida.co.jp
(生ごみ処理装置の写真は、7月20日ころのHPをご覧ください)
(8月7日 奄美大島の畑さんから「残飯リサイクル」)
山ちゃんの宅配いつも楽しみに拝見しています。元気もいただいています。
感謝にたえません。さて、
私も残飯、産業廃棄物のリサイクルを本格的に、また合理的にやる方法は何かないものかと、考えているひとりです。
この町は、人口1万人くらいの小さな町です。レストランなどから出る生ごみは、養豚業者が毎日のように回収してえさとして使っていますが、スーパーや、鮮魚店や、一般家庭から出る生ごみ(魚のあら、やさいくず、他)は、ほとんど焼却処分されています。
私は友人のレストランからの残飯は、放し飼いの鶏のえさにしたり、魚のあらなどは、米ぬかや腐葉土と混ぜて肥料にしています。夏場などは、ハエが卵を産みつけるので○○がわいてしまい、今のところはそれを放し飼いのにわとりが食べてくれて助けられています。
本格的にそのような事業をするには、異臭がしなくて、スムーズに堆肥化して、コストも安くて ということが絶対的な条件になるのだろうと思います。
しかし、なかなか先進地などに視察に行くチャンスがなく、いろんな情報がほしいところです。
奇抜な方法で堆肥化をやっているところなどがあれば、美しい離島(奄美大島)の環境を守るためにもぜひ いろいろと教えていただければ助かります。
(やまちゃんから)
環境問題については、
「人間ちゅうのは、莫大なごみを出すものやなあ」
と、ためいきをついているだけの僕ですが、
でも、島と言う、ひとつのまとまりのある(見えやすい)地区の中で、
リサイクルの流れが出来るといいですね。
流れ(システム)と、それを支える人の暮らしぶりの変更が求められているのでしょうが、
まずは、生ごみだけでもね。
心あてに、参考資料を送ってもらえないか、聞いてみたいと思っています。
それと、石川県の若林さんが、ユニークなユートピアモデルをパンフレットにしていて
(「家庭菜園型ソーラーシステムに関する研究」)
この間の「研修会旅行」の時にもらいましたので、それ、郵送しましょう。
(8月7日 やまちゃんの、石川・富山訪問記)
印象に残ったことなどを、きれぎれに。
前日、本岡さんから
「新潟に行って、ビックリしました。田んぼの畦が、除草剤で枯葉作戦です。
富山県は、まだ半々と言うとこです」
と、聞いていたので、電車の窓から、見てきました。
富山は、水の都。
立山連邦の雪解け水が、田んぼの水路に、脈々と。
うらやましい限りでした。
今回の訪問での、いちばんの印象は、やっぱり,人。
福井、石川、富山の北陸三県は、こだわりの稲作りをやっている、つわものどもが、潜んでいそうな予感がしていましたが、ぼくの予感はあたっていました。
「さむらい」と言っていい人たちにいっぱい出会えました。
石川県人は、自己表現が率直に出てきて、楽しかったなあ。
見学先の金沢農場(井村さん)の、大豆ー麦の70ヘクタール無農薬・輪作。
豪快でした。
翌日の富山では、ほれぼれする稲をいっぱい見せてもらいました。
ゴソウさんのが良かったなあ
「皆さん、誉めてくれるけど、中に入ったら、コナギやオモダカがいっぱいあるのです。
不安を抱えながら、やっています」
と、言われていたけど、よくわかるなあ。
そして、タイワ精機の米ぬかペレット製造機の実演と、
その米ぬかペレット100キロを田植え後散布した「実験圃場」
太くて、茎ぞろいの良い稲でした。
ただ、反対側(水口)にまわってみると、株間で、コナギもすくすく。
「去年は、米ぬかでこんなに草が抑えられるのかと、ビックリするくらい、きれいでした。
今年は、社員旅行(中国)やらなんやらがあって、2回代掻きをサボってしまいました」
福井県のつわもの、藤本さんも来てくれました。
「自分の生産するお米から出る米ぬかの量は、約50キロ。
50キロの米ぬかで、それも元肥一発方式で、草を抑えるめどがたってきました。」
藤本さんの秘訣は、どうもミネラルにあるようです。
天然塩10キロ、ミネラル40(30?)キロ、マッドグアノ30キロ。
「無農薬・無施肥の稲つくりもいけそうです」と、目をきらきらさせていました。
シンポジウムの最後に、冬場に水を張っておくと、
野鳥が飛来してきて楽しいよ、田んぼも変わってくるようです、
そんな話をしていたら、
お隣の、滋賀県にも、つわものがいました。
琵琶湖の湖北地区の、草野さん。
7年程前から、冬場に水をためっぱなしで、不耕起で田植えしている田んぼがあるそうです。
刈株を、水より高く出るようにしておくと、野鳥がついばみに来るし、
また、微生物のすみかにもなるようです。
印象に残ったことなどを書いてみました。
2日間の盛りだくさんの出会いを、短文でまとめるのは、なんときついことよ。
では
(8月5日 千葉の川上さんから)
こんばんは、暑い日が続きます。
雨がぜんぜん降らないので稲が変です。
すこしずつ色づいているんですが、日照りで黄色くなってるみたいです。
たぶん実入りは悪いんじゃないかなと思います。
豊コシなんですが7月29日に出穂でした。
普通のコシヒカリが22日あたりだったので一週間ぐらい遅いですね。
驚いたのは樹型がまるで早生系の品種みたいです。
心配されていた出穂の不揃いですが、ほとんど揃った出穂でした。
このへんでひとあめあると実入りがいいのですがと空ばかり見ている
この頃です。
では。
KAWAKAMI
satyan(アットマ)jasmine.ocn.ne.jp.
(やまちゃんから)
豊コシヒカリの樹形について。
金沢で稲株の見比べ会をやったのですが、その時出てきていたイセヒカリを見ながら、石川県の稲作経営者会議の会長の舘さんが、
「牧田コシヒカリに似てるなあ」
コシヒカリからの変異種、そういえば、みんな良く似ていますね。
(8月5日 京都の太田さんから)
初めてお便りします。8月4日に富山県タイワ精機でのシンポジュームに参加していました、京都から来ていました太田豊と申します。只今、当日お配りしていただきましたコピーを見ています。私も米ぬか除草には大変興味があり3年ほど前から行っています。ただ、やり方が悪いのか、田圃が悪いのかヒエが沢山出ています。米ぬか除草(無農薬)は来年以降もしたいと考えていますので、良い事例等がありましたら教えて下さい。
最後に当日の司会ご苦労様でした。
〒629−2303 京都府与謝郡野田川町石川562
太田 豊
(8月3日 熊本の岡さんから)
いつも、メール楽しみに読んでます。
今年、豊コシヒカリを栽培したいます。
除草剤を使わない方法と井原さんのへの字にチャレンジです。
今のところ一枚「2反」が草が生えてますが、1町は、あまり草が生えてません。
前作は、菜種、で、2cm耕起で、田植え10日前に代掻き、田植え3日前に2回目の代掻き、
元肥ぼかし、い草用のぼかし肥料70k(ワタミ油粕、米ぬか、土着菌、黒砂糖、ミネラル水)
田植え後 15日菜種粕40k 過石20k です。
防除 黒砂糖発酵液(セリの天恵緑汁)、酢、木酢、焼酎、ミネラル水など使ってやってます。
黒砂糖、酢農法研究会(八代農家11軒)で7年経ちました。
米以外にメロン、トマト、白菜。キャベツ、ケール、とうもろこし、ブロッコリー、カリフラワーなどに使っています。
(8月2日 わが地元の「神戸新聞」のコラム欄に、井原豊さんを偲ぶ記事が掲載されました。現代農業増刊号の「定年帰農」シリーズの企画で、「農業ジャーナリスト賞」(?)をもらった甲斐さんの記事です。Byやまちゃん)
先日、太子町佐用岡の井原英子さんから職場に黒々と輝くた
くさんのみずみずしい茄子を送っていただいた。
会心の作なのだろう。同封の手紙には「突然で
ビックリされるとは思いましたが、主人が他界して今年で
五回目の米・野菜つくり。すごく美しいのができましたので
皆様でご賞味ください。完全無農薬です。主人の本や日記など
を見ながら頑張っています」とあった。
亡くなった井原豊さんは全国の農家に親しまれた「現代の篤
農家」だった。この春読演で訪れた愛媛県内子町でも「井原
んは残念だったなあ」と目を赤らめて話しかけてきた初老の農
家がいた。
篤農家といっても井原さには訥弁でストイックな東北
型の篤農家のイメージはなかった。達筆、饒舌にして軽妙洒脱。
その技術のエッセンスを伝えるために徴底的に表現を砕く。
たとえば「への字型の稲作り」。
人を食った命名だが、細かな施肥技術や水管理が必要な官製技
術の「X字型稲作」をひっくり返し、「惰農のええ加減稲作」
でも稲や田んぼの自然力を引き出せば立派に米が穫れること
を実証した。
さらに井原さんは「兼業農家の味方」でもあった。自身も兼業で
白バイ警官や自動車学校教官、経営コンサルタントなどを
務め、定年後専業となった「定年帰農」のはしりでもあった。
その職歴からも採算を度外視しがちな篤農技術と一線を画し、
低コスト、減化学肥料、減農薬の稲・野菜栽培から農家のクル
マ選び、農家経営に関するものまで著書八冊とビデオ二巻を残した。
全国のファンによって編まれた追悼集は
その名も『井原死すともへの字は死せず』。
姫路市の農家・山下正範さんが頒布している(0792・45・O576)。
焼茄子でビールを飲みつつその笑顔を偲んだ。
甲斐 良治(かい・りょうじ=社団法人農山漁村文化協会
「増刊現代農業」編集主幹)
(一灯園の松下さんから)
確かに今年は、全国的に一週間から10日ほど生育が進んでいるようです。
(姫路市水族館の市川さんから)
山下さんから頂いて、水族館に植えているコシヒカリは、10日ほど前に出穂しています。
添付画像は、一度どこかに保存した後、画像ソフトを使ってサイズを小さくした後に使っ
てください。
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